2015年3月以前の建設住宅性能評価書は、当時の「省エネルギー対策等級」による評価です。一次エネルギー消費量の評価項目そのものがなく、現行基準へ換算することもできません。外皮から新たに計算します。
当時の等級が「3」でも、現行基準で計算し直すと適合する事例が多くあります。書類だけで判定する簡易方式では対象外になる住戸も、竣工図から丁寧に計算すれば適合を確認できます。お引渡しまでに設備が更新されていれば、さらに有利に働きます。
【なぜ2000年10月以降なのか?】品確法(2000年4月施行)に基づく「住宅性能表示制度」が、同年10月に運用開始。以降に竣工したマンションは断熱性能や仕様の資料が整っており、精度高く判定できます。当社はこの年代の中古マンションに特化しています。
『建設住宅性能評価書』で、当該住戸について「断熱等性能等級4以上」かつ「一次エネルギー消費量等級4以上」が確認できる住戸(間取り変更・住宅設備の更新を伴う工事が行われていないこと)。
→ 省エネ計算不要。証明書を発行できます。
発行までの期間:必要資料の確認後、最短即日〜3営業日
なお、その評価がお住まいの取得日から2年前以降に行われている場合は、当社の証明書自体が不要です。建設住宅性能評価書をそのまま確定申告に添付できます(費用は発生しません)。
根拠:国税庁は建設住宅性能評価書について「家屋の取得の日前2年以内に評価されたもの」と定めています。
→ 国税庁 No.1211-3 https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/1211-3.htm
『建設住宅性能評価書』で、当該住戸について「断熱等性能等級4以上」かつ「一次エネルギー消費量等級4以上」が確認できる住戸(間取り変更・住宅設備の更新を伴う工事が行われていないこと)。
→ 省エネ計算は基本的に不要。設備の更新状況を確認したうえで証明書を発行します。
発行までの期間:必要資料の確認後、最短3〜5営業日
根拠:2015年4月1日の住宅性能表示制度の改正により、「省エネルギー対策等級」は「断熱等性能等級」へ改められ、評価指標も熱損失係数・夏期日射取得係数から、外皮平均熱貫流率・冷房期の平均日射熱取得率へ変更されました。同時に「一次エネルギー消費量等級」が新設されています。
→ 国土交通省 住宅の品質確保の促進等に関する法律 https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk4_000016.html
『建設住宅性能評価書』で、当該住戸について「断熱等性能等級4以上」が確認できるものの、「一次エネルギー消費量等級」の記載がない住戸(間取り変更を伴う工事が行われていないこと)。
→ 評価書を活用し、竣工図の閲覧調査と省エネ計算の一部を省力化します。
発行までの期間:必要資料の確認後、最短3〜5営業日
✅計算結果が不適合の場合、計算費用は頂きません。区分Bに切り替える場合も、二重のご請求はありません。
且つ、上記[当社のスクリーニング6項目]を概ねクリアしている住戸(新築時の販売パンフレットや図面集等で概ね確認できます)。
→ 外皮性能・一次エネルギー消費量とも、竣工図や調査結果に基づいて新規に計算を実施します。
発行までの期間:必要資料が揃ってから、最短5〜7営業日
根拠:住宅性能表示制度は、2000年4月施行の品確法に基づき同年10月に運用が開始されました。当社はこれ以降に竣工した物件を対象としています。
→ 一般社団法人 住宅性能評価・表示協会 住宅性能表示制度について https://www.hyoukakyoukai.or.jp/seido/
『セルフ現地調査プラン』
💡撮影する箇所は『見本付き撮影ガイド』でご案内します。
① 管理事務室等で竣工図を閲覧(1時間あると安心)、該当ページを撮影(管理室への事前連絡は必要)
② お部屋の開口部や各種設備を数ヶ所スマホで撮影(10~15分程度)
③ 撮影した画像をアップロード❷(リンクはご案内します)
全部揃わなくても、不足があればまずは安全側のデータで計算を進めます。
→「資料の集め方・撮影ガイド」
お送り頂いた資料をもとに、現行基準に基き外皮性能と一次エネルギー消費量を計算します(不足があれば、まとめてお伺いします)。
✅万が一、計算結果が不適合だった場合、計算費用は頂きません。必要な情報が揃ってから5〜7営業日で結果をご報告、証明書を発行します。
→住宅省エネルギー性能証明書
計算結果のご報告と合せて「住宅省エネルギー性能証明書」(法務局発行電子署名付PDF・コピー可)と計算書、ご請求書をメールでお送りします。お支払いは証明書発行日の翌日から7営業日以内に銀行振込にてお願いします。証明書は初年度の確定申告に添付してください(e-Tax・紙のいずれも可)。2年目以降は年末調整で完結します。→https://www.e-tax.nta.go.jp/
| プラン | 料金 | 内容 |
|---|---|---|
| 証明書発行のみ | 30,800円 (税込) |
[区分A] 省エネ計算不要 全国対応 最短即日〜5営業日 |
| 評価書活用プラン | 44,000円 (税込) |
[区分A'] 2015年4月以降の建設住宅性能評価書(断熱等性能等級4)を活用し、竣工図の閲覧調査と省エネ計算の一部を省力化 竣工図の閲覧不要 全国対応 最短3〜5営業日 |
| セルフ現地調査プラン | 73,700円 (税込) |
[区分B] 竣工図の閲覧とお部屋の撮影はお客様(手順をご案内) オンライン完結・全国対応 最短5〜7営業日 |
| 標準プラン | 96,800円 (税込) |
[区分B] 竣工図の閲覧調査・現地調査は当社 一都三県(国道16号線の内側目安) 最短5〜7営業日 出張費(基本)込み・板橋区役所から20km超は加算 |